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歴史講座(全2回)を開催いたします。
ぜひご参加ください!
日時:第1回 令和6年8月10日(土)
第2回 令和6年8月17日(土)
午前10時から午前11時30分まで
場所:津市新町会館 研修室1・2(津市新町三丁目4番23号)
講師:皇學館大学 名誉教授 岡田 登 さん
演題:第1回「古代の交通制度からみた津市 −市村駅家(いちむらのうまや)の所在地をめぐって−」
第2回「聖武天皇の関東行幸(ぎょうこう)と津市 ―関の宮と和遅野(わちの)をめぐって―」
対象:両日とも参加できる方
定員:60人(応募者多数の場合は抽選)
費用:600円(2回分)
※どちらか欠席の場合も返金はいたしかねますので、ご了承ください。費用は第1回開催時にお支払いいただきます。
内容:第1回
古代の交通制度としては、駅馬(えきば)・伝馬(てんば)の制があり、伊勢国には宮都(きゅうと)から東国へ向かう東海道と伊勢神宮や志摩国へ向かう志摩道がありました。諸道には約16?q間隔で駅家(うまや)が置かれ、津市には駅馬8疋(ひき)を常備した志摩道の市村駅家(いちむらのうまや)がありました。このことについて語ります。
第2回
聖武天皇は、天平12年(740)、九州で藤原広嗣(ひろつぐ)が反乱を起こした最中に、「その時に非(あら)ずといえども、事已(や)むことを得ず」として、関東に行かれます。津市では、関の宮と称した河口(かわぐち)の頓宮(とんぐう)に、10日間滞在され、和遅野(わちの)で遊猟(ゆうりょう)されています。その後、北伊勢・美濃・近江・山背(やましろ)と行幸(ぎょうこう)し、恭仁宮(くにのみや)に遷都されています。ここでは、津市との関りから関東行幸(ぎょうこう)の意味について語ります。
申込み:申し込みフォーム https://logoform.jp/f/4JQF3
またははがき、ファクス、窓口(津センターパレス2階 中央公民館内 生涯学習課)にて、?@講座名「歴史講座」 ?A郵便番号 ?B住所 ?C氏名 ?D電話番号を明記し、 生涯学習課へお申し込みください。
締め切り:7月16日(火)必着
問合わせ・申し込み先
〒514-0027津市大門7番15号 津センターパレス2階
津市教育委員会事務局 教育総務部 生涯学習課
電話 229-3248 fax 229-5150
Eメール 229-3248@city.tsu.lg.jp
編集・発行 津市教育委員会事務局 生涯学習課
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